タニコー株式会社

タニコーは業務用厨房機器メーカーとして、お客様のニーズに合った厨房機器及び厨房のトータルコンサルタントを行ってまいります。

お客様への重要なお知らせ

■ 日本初、燻煙発生機能付き高火力ガス式焼物器

日本初、燻煙発生機能付き高火力ガス式焼物器の開発
〜国内最高水準の高火力で熱板温度800℃以上を実現〜

タニコー株式会社(本社:東京都、社長:谷口秀一、以下「タニコー」)、大阪ガス株式会社(本社:大阪市、社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)、東邦ガス株式会社(本社:名古屋市、社長:冨成義郎、以下「東邦ガス」)の3社は共同で、日本で初めて燻煙発生機能を搭載した高火力ガス式焼物器(以下、本製品)を開発しました。4月1日からタニコーが受注生産により販売を開始、10月1日から本格的に販売します。

 本製品は、国内最高水準の高火力により熱板温度800℃以上の高温で加熱できることと、燻煙を発生する機能をオプション搭載していることが特長です。和食調理などでは、加熱部で発生する燻煙により調理物に香ばしさを風味付けする方法があります。本製品では、これまで難しいとされた高温で加熱しながら風味付けを行うということができるようになりました。

 本製品については、鰻焼き、焼き鳥などの高火力で調理を行う業種を対象に提案していきます。

 タニコー、大阪ガス、東邦ガスは、今後もガス厨房機器の研究、開発を行い、ガス機器の性能向上および厨房環境の改善に貢献できるよう努めてまいります。


本製品の外観



1.本製品の主な特長

(1)高火力で高温加熱

高火力のブラスト燃焼バーナ※を搭載し、熱板温度800℃以上の高温化を達成しました。従来器よりバーナ(熱板)本数を増やし、バーナピッチを狭くしたことで、焼ムラを抑えました。
 炭火と同等の火力としたことで、鰻料理店などの高火力が求められる業種に対応できるようにしています。

※ブラスト燃焼バーナ… 燃焼用空気ファンを用いて強制的に空気を送り込むことで、高火力で均一に加熱できるバーナ


(2)燻煙発生機能の搭載(オプション)

和食調理などでは、調理物から滴下した肉汁や調味料の雫が熱板表面で加熱されることで発生する燻煙によって、調理物に香ばしさを風味付けすることが望まれる調理があります。これまで、高温で加熱する場合は、熱板が油分を弾き燻煙が発生しないため、別途風味付けを行っていました。
 本製品では、バーナ近傍に金属棒を搭載し、バーナからの輻射熱で燻煙が発生しやすい温度まで金属棒を加熱することで、金属棒に滴下した肉汁や調味料から燻煙を発生させ、調理物に風味付けすることを可能にしました。

2.仕 様

種類 ワイド650タイプ ワイド850タイプ
焼き面のサイズ(縦×横) 270×460mm 270×600mm
ガス消費量 12.6kW 18.8kW
バーナ(熱板)本数 8本 12本
寸法(間口×奥行×高さ) 650×565×270mm 850×565×270mm
消費電力(電源) 0.1kW(AC100V) 0.1kW(AC100V)
<参考>共同開発企業の概要
項目 内容
商号 タニコー株式会社
創立年月日 昭和21年3月1日
資本金 520,000,000円
代表取締役社長 谷口 秀一
事業内容 業務用厨房機器及び関連機器各種の製造、販売、設計、施工及び
海外厨房機器の輸入販売
本社所在地 東京都品川区戸越1丁目7番20号

以上

タニコー株式会社
2017年3月23日