タニコー株式会社

タニコーは業務用厨房機器メーカーとして、お客様のニーズに合った厨房機器及び厨房のトータルコンサルタントを行ってまいります。

お客様サポート

よくあるお問い合せと回答集です。ぜひ参考になさってください。

■ よくあるお問い合せ


回答集

【Q1】業務用と家庭用の違い…「業務用と家庭用ってどこが違うの?」

【A1】明確な基準はありませんが、大きく異なるのは、耐久性、能力(火力・調理量・容量など)、関連法規です。

耐久性
高温、多湿な環境での使用や、強度を想定しているため、構造、材質、板厚などが異なります。
能力
短時間で大量調理ができるように、最大効率で設定されています。
例えば、家庭用コンロは強いものでも4kw(3500kcal)程ですが、業務用コンロは16kw(14000kcal)程あり、約4倍です。
関連法規
防災上の設置基準が厳しくなります。
設置に当たって消防署の許可が必要なものがあります。
また、地域によって条例が異なる場合があります。

【Q2】SUS430と304の違い…「ステンレスの材質でSUS430とSUS304ってあるけど、どういう特徴があるの?」

【A2】身の回りにステンレスを使ったものは多くあります、スプーンやフォーク、流し台から、電車の外装にいたるまで、生活に密着した金属ともいえます。

業務用厨房機器で主として使われるステンレスは、SUS430、SUS304です。

同じステンレスではありますが、簡単にいうと、SUS430の方が安く、磁石がくっつきます。

それに対し、SUS304は前者よりも耐腐食性、耐熱性、耐久性などに優れ、磁石はつきません。

厨房機器としては、SUS430が多く使われますが、耐久性が更に求められる場合は、SUS304を使用します。

最後に注意ですが、ステンレスは錆びないのではなく、錆びにくいという金属です。

【Q3】ガス種の違い…「都市ガスとLPガスって何が違うの?」

【A3】ガスの成分、燃焼した場合の熱量などが違います。

都市ガスは、天然ガスから生成され、ガス管で供給されるガスの総称です。全国で、13A、12A、6A、5C、L1、L2、L3という7種類があります。

熱量や燃焼速度により分類されていますので、それぞれに対応した機器が必要です。また、空気より軽い性質があります。

LPガスは、プロパンという成分のため、俗にプロパンガスと言われています。常温で加圧することで液化するので、ボンベに詰めて使われています。プロパンは、都市ガスとは熱量などの性質が異なるため、機器の共用はできません。

また、空気より重い性質があります。安全な燃焼、安定した性能には、ガス種に対応した機器でなければなりません。

【Q4】3相と単相の違い…「店舗で使用する電気の種類ってどういうものがありますか?」

【A4】交流電気を送る方式として単相交流方式と、3相交流方式があります。

単相交流式には、単相100V(1Φ100V)と、単相200V(1Φ200V)があります。
この2種類は、一般家庭でも使われている電気です。
3相交流式には、3相200V(3Φ200V)があり、動力とも呼ばれます。
単相に対して3相は、多量の電気を効率的に供給できるのが特徴で業務用の容量の大きい電気機器に用いられています。

【Q5】50Hzと60Hzの違い…「周波数って何?」

【A5】電力会社によって周波数(Hz)は変わります。

基本的には北海道電力、東北電力、東京電力エリアは、50Hzで、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力のエリアは、60Hzです。

電気製品は、50Hz用、60Hz用、50/60Hz兼用といった種類があり、また、50/60Hz兼用機器でも能力が変わってしまうものもありますので注意が必要です。

【Q6】 厨房面積の計算…「厨房の面積ってどうやって決めるの?」

【A6】飲食店の場合、業種と業態、店舗面積、客席数、人件費、食材費、家賃、光熱費、客単価など様々な要素を検討したうえで、提供するメニューから必要な厨房機器と、席数・客回転数などから必要なボリュームを決定していきます。

その結果が厨房面積であるといえます。損益分岐点を下回らない計画が重要です。
一般的に店舗面積の1/3と言われることがありますが、それはあらゆる業種・業態、
あらゆる店舗規模の実例から経験値的に、そういったところが多いといわれているからです。
小規模後の店舗では、厨房が60%を超える場合もありますし、大規模の店舗では10%を下回ることもあります。

【Q7】ランニングコストについて…「電気代、ガス代、水道代」

【A7】厨房機器を稼動させるには、電気、ガス、水道、下水道などのランニングコストが発生します。

しかし、契約会社や契約内容、基本料金、従量料金、使用条件による割引などが影響してきますので、この場で概算の方法を解説するのは困難です。

最寄の弊社営業所か、供給会社にご相談いただけますようお願いいたします。

供給会社のホームページには、料金のシミュレーションができるところもありますので併せてご確認ください。